特許
J-GLOBAL ID:200903079146367039

画像音声記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-031660
公開番号(公開出願番号):特開平10-229545
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】パソコン等のユーザが画像、音声圧縮データを取り込みやすく、再生、編集操作等の利便性を考慮した画像音声記録再生装置を提供する。【解決手段】静止画と音声は、それぞれ画像入力端子1と音声入力端子3に入力される。入力された静止画は、JPEGコーデック5でJPEG方式の圧縮処理が行われ、静止画圧縮データとして多重分離部7を通して、記録装置8に記録される。また、入力された音声は、MPEGコーデック6でMPEGオーディオ方式の圧縮処理が行われ、音声圧縮データとして多重分離部7を通して、記録装置8に記録される。コントローラ9は、モード選択信号入力端子10やシャッタトリガ入力端子11の制御信号により、圧縮処理制御や記録制御を行う。
請求項(抜粋):
画像と音声を圧縮処理する圧縮手段と、該圧縮手段により圧縮された画像と音声の圧縮データを多重する多重手段と、該多重手段からの出力を記録する記録手段と、該記録手段から圧縮データを取り出し画像と音声の圧縮データに分離する分離手段と、該分離手段から出力される画像と音声の圧縮データを伸長処理する伸長手段と、該圧縮手段、該多重手段、該記録手段、該分離手段及び該伸長手段を制御する制御手段とから構成される画像音声記録再生装置おいて、静止画付音声を記録再生する場合に、静止画はJPEG圧縮伸長手段により圧縮伸長処理を行い、音声はMPEG圧縮伸長手段により圧縮伸長処理を行うことを特徴とする画像音声記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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