特許
J-GLOBAL ID:200903079155083370
圧力リリーフ弁
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182113
公開番号(公開出願番号):特開2002-005319
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 コモンレールからバルブホルダー31が大きく飛び出すことなくバルブホルダー31における確実な密閉構造を実現し、コスト低く製造可能かつ小型化可能な圧力リリーフ弁を提供すること。【解決手段】 バルブホルダー31の低圧部側端部31Bを閉鎖構造とすることに着目したもので、バルブホルダー31内に収容するバルブスプリング11と、バルブスプリング11がシートするスプリングシート34、35と、バルブホルダー31に取り付けるバルブシート32と、流体の圧力によりバルブシート32からリフトするバルブボディ9と、を有する圧力リリーフ弁であって、バルブホルダー31の低圧部側端部31Bを閉鎖状態として閉鎖端部36を形成するとともに、閉鎖端部36の内壁面とスプリングシート34、35との間にバルブスプリング11をシート可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
高圧部側に向かう高圧部側端部および低圧部側に向かう低圧部側端部を有するバルブホルダーと、このバルブホルダー内に収容するバルブスプリングと、このバルブスプリングがシートするスプリングシートと、前記バルブホルダーに取り付けるバルブシートと、前記高圧部側の流体の圧力により前記バルブスプリングの付勢力に抗してこのバルブシートからリフトするバルブボディと、を有する圧力リリーフ弁であって、前記バルブホルダーの前記低圧部側端部を閉鎖状態として閉鎖端部を形成するとともに、この閉鎖端部の内壁面と前記スプリングシートとの間に前記バルブスプリングをシート可能としたことを特徴とする圧力リリーフ弁。
IPC (4件):
F16K 17/04
, F02M 37/00
, F02M 55/00
, F16K 17/06
FI (4件):
F16K 17/04 C
, F02M 37/00 R
, F02M 55/00 D
, F16K 17/06 A
Fターム (18件):
3G066AA01
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA35
, 3G066BA61
, 3G066BA67
, 3G066CB07T
, 3G066CE13
, 3H059AA08
, 3H059BB22
, 3H059CC01
, 3H059CD05
, 3H059CE01
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF13
引用特許:
前のページに戻る