特許
J-GLOBAL ID:200903079174197602

レート変換装置及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008046
公開番号(公開出願番号):特開平10-210425
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】本発明は、レート変換装置及び撮像装置について、異なるクロツク周波数に設定された複数種類のコンピユータやビデオ装置にそれぞれ応じてクロツク周波数を容易に変換し得るようにする。【解決手段】本発明は、アナログ信号を予め設定されたサンプリング周波数でサンプリングしてデイジタル信号に変換するアナログデイジタル変換手段と、外部からフイールドプログラマブルゲートアレイに所定の回路と共にプログラミングされ、アナログデイジタル変換手段から得られるデイジタル信号のクロツク周波数を当該クロツク周波数よりも低いクロツク周波数に変換するレート変換手段とを設けることにより、フイールドプログラマブルゲートアレイの設計の自由度を向上させて異なるクロツク周波数に設定された各種コンピユータやビデオ装置にそれぞれ応じてクロツク周波数を変換し得るレート変換器を容易にプログラミングできる。
請求項(抜粋):
デイジタル信号のクロツク周波数を変換するレート変換装置において、入力されたアナログ信号を予め設定された所定のサンプリング周波数でサンプリングしてデイジタル信号に変換するアナログデイジタル変換手段と、外部から所定の回路がプログラミングされるフイールドプログラマブルゲートアレイに上記回路と共にプログラミングされ、上記アナログデイジタル変換手段から得られる上記デイジタル信号のクロツク周波数を当該クロツク周波数よりも低いクロツク周波数に変換するレート変換手段とを具えることを特徴とするレート変換装置。
IPC (2件):
H04N 7/01 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 7/01 Z ,  H04N 5/225 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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