特許
J-GLOBAL ID:200903079206793334

ショートメッセージサービスをサポートする、ターミナルのケーパビリティのレポーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-515305
公開番号(公開出願番号):特表2008-507861
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
ショートメッセージサービス(SMS)メッセージをインターワーキングワイヤレスローカルネットワーク・ユーザ機器(I-WLAN UE)に配信する方法は、インターネットプロトコルショートメッセージゲートウェイ(IP-SM-GW)にUEを登録することによって開始する。UEのケーパビリティを含むケーパビリティレポートが、UEからIP-SM-GWに送信される。SMSメッセージが、ショートメッセージサービスセンタ(SMSC)からIP-SM-GWに送信される。IP-SM-GWにおいて、UEのケーパビリティを評価して、UEがSMSメッセージを受信できるか否かを判定する。UEがSMSメッセージを受信するケーパビリティを有していた場合、SMSメッセージは、IP-SM-GWを介して、UEに配信される。
請求項(抜粋):
ショートメッセージサービス(SMS:Short Message Service)メッセージをインターワーキングワイヤレスローカルエリアネットワーク・ユーザ機器(UE:User Equipment)に配信する方法であって、 前記UEをインターネットプロトコルショートメッセージゲートウェイ(IP-SM-GW:Internet Protocol Short Message GateWay)に登録するステップと、 前記UEから前記IP-SM-GWにケーパビリティレポートを送信するステップと、 ショートメッセージサービスセンタ(SMSC:Short Message Service Center)から前記IP-SM-GWにSMSメッセージを送信するステップと、 前記IP-SM-GWにおいて、前記UEのケーパビリティを評価して、前記UEが前記SMSメッセージを受信できるか否かを判定するステップと、 前記UEが前記SMSメッセージを受信するケーパビリティを有していた場合、前記IP-SM-GWを介して、前記UEに前記SMSメッセージを配信するステップと を備えることを特徴とする方法。
IPC (7件):
H04L 12/66 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04L12/66 E ,  H04Q7/04 A ,  H04B7/26 109M ,  H04M3/00 B
Fターム (29件):
5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD16 ,  5K067DD17 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K201AA05 ,  5K201BB04 ,  5K201CA09 ,  5K201CB05 ,  5K201CB06 ,  5K201CD09 ,  5K201DA04 ,  5K201DA07 ,  5K201EA07 ,  5K201EB07 ,  5K201EC06 ,  5K201EE12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る