特許
J-GLOBAL ID:200903079209429633

コンバインのアンローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153729
公開番号(公開出願番号):特開2000-342053
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 穀粒タンクの底部から搬出される穀粒を揚送する縦オーガと、この縦オーガの上端部に起伏揺動可能に連結された横オーガとで構成され、この横オーガを縦オーガの縦向き軸心を中心として旋回可能に構成したコンバインのアンローダにおいて、横オーガを無制限に旋回させないようにして、横オーガ側に備えられたアクチュエータへの配線や油圧ホースを保護できるものでありながら、横オーガを全方向に移動させて所望の方向への穀粒搬出を行うことができるようにする。【解決手段】 縦向き軸心X周りに所定の小角度範囲で正逆に回動変位可能な可動ストッパ25を備えるとともに、この可動ストッパ25に周方向の正逆方向から接当する接当部27を旋回部位側に設けてある。
請求項(抜粋):
穀粒タンクの底部から搬出される穀粒を揚送する縦オーガと、この縦オーガの上端部に起伏揺動可能に連結された横オーガとで構成され、この横オーガを縦オーガの縦向き軸心を中心として旋回可能に構成するとともに、その旋回範囲を接当規制するよう構成してあるコンバインのアンローダにおいて、前記縦向き軸心周りに所定の小角度範囲で正逆に回動変位可能な可動ストッパを備えるとともに、この可動ストッパに周方向の正逆方向から接当する接当部を旋回部位側に設けてあることを特徴とするコンバインのアンローダ。
Fターム (38件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC04 ,  2B396KC07 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA07 ,  2B396LA17 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE05 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LN02 ,  2B396LN09 ,  2B396LN12 ,  2B396LP03 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396MA02 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA02 ,  2B396PA12 ,  2B396PA13 ,  2B396PA30 ,  2B396PA46 ,  2B396PE06 ,  2B396RA10 ,  2B396RA25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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