特許
J-GLOBAL ID:200903079225476455

自動改札機、入出場管理システムおよび自動改札システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113808
公開番号(公開出願番号):特開平8-263709
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】2つ以上の領域のうち集改札部位を介して1の領域を通過する通過客が所有する媒体に対して当該通過客であることを特定する情報を書込むまたは記憶することで、複数の電鉄会社が1つの駅を共有する同一駅構内における他社線構内の通過を許容(以下単に通過サービスと略記する)して、他社線側の改札機を通って出場することができると共に、上記媒体に対する特定情報の書込み処理または記憶処理により、次回乗車時において該特定情報に基づいて不正乗車を防止する。【構成】パスゲートを用いて2以上の領域に仕切られる駅の仕切部における集改札部位に設置される自動改札機であって、上記2以上の領域のうち上記集改札部位を介して1の領域を通過する通過客であるか否かを判定する判定手段S6と、上記判定手段S6が通過客であることを判定した時、該通過客の媒体に対して通過客であることを特定する情報を書込む書込手段S14、または記憶する手段S42とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パスゲートを用いて2以上の領域に仕切られる駅の仕切部における集改札部位に設置される自動改札機であって、上記2以上の領域のうち上記集改札部位を介して1の領域を通過する通過客であるか否かを判定する判定手段と、上記判定手段が通過客であることを判定した時、該通過客の媒体に対して通過客であることを特定する情報を書込む書込手段とを備えた自動改札機。
IPC (3件):
G07B 11/02 ,  G07B 15/00 ,  G07B 15/00 501
FI (3件):
G07B 11/02 ,  G07B 15/00 A ,  G07B 15/00 501
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る