特許
J-GLOBAL ID:200903079234478800
遊技場の情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049468
公開番号(公開出願番号):特開平9-215848
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技場内の端末装置を特定してその状態変化を速やかに把握できる遊技場の情報処理装置(例えば、経営分析装置)を提供する。【解決手段】 遊技台からの呼び出しがあると(例えば、呼び出しスイッチを押すと)、他の画面に重ねて割込イベント画面が起動し一番前面に出現する。割込み込イベント画面に呼び出し元の台番号を表示し、「お客様がお呼びです」というメッセージを表示する。また、割込イベント画面の下方に、アイコンを表示する。これにより、遊技機からの呼び出しという事象を簡単に認識し、かつ当該遊技機の特定を容易に行う。また、遊技機にエラーが発生すると、発生元の台番号を表示し、「玉詰りエラー発生 パネルを開いて玉を取り除いてください」というメッセージを表示するとともに、さらにアイコンを表示する。
請求項(抜粋):
遊技場の複数の端末装置の情報を収集し、その状態情報を報知する遊技場の情報処理装置であって、端末情報検出手段と、端末装置状態判断手段と、端末装置状態優先報知制御手段とを備えており、前記端末情報検出手段は、遊技場の複数の端末装置の情報を収集するものであり、前記端末装置状態判断手段は、前記端末情報検出手段により収集された複数の端末装置の状態情報を判断するものであり、前記端末装置状態優先報知制御手段は、前記端末装置状態判断手段により判断された端末装置の状態情報に基づいて、状態の報知対象である端末装置を識別可能であって、かつ当該端末装置の状態を報知する状態報知情報を優先して継続報知するように制御するものであることを特徴とする遊技場の情報処理装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02 328
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z
, A63F 7/02 328
引用特許:
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