特許
J-GLOBAL ID:200903079242075740

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002926
公開番号(公開出願番号):特開2002-204875
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 第1基板と第2基板との間で制御に矛盾が生じたときは原則として遊技を行えないようにして、遊技機の信頼性を高める。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等のような遊技機に関し、遊技にかかる所要の制御を行う第1基板と、当該第1基板から伝達された信号に基づいて制御を行う第2基板とを備える。当該第2基板がリセットされた後は、第1基板から作動許可コマンド(特定の信号)を受信するまで第2基板の作動を停止する(ステップS34)。第2基板がリセットされると第1基板と第2基板との間で制御に矛盾が生じる可能性があるので、第2基板の作動を停止する。こうして制御の矛盾が生じたまま遊技が行われるのを防止することができるので、遊技機の信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
遊技にかかる所要の制御を行う第1基板と、前記第1基板から伝達された信号に基づいて制御を行う第2基板とを備えた遊技機において、前記第2基板がリセットされた後は、前記第1基板から特定の信号を受信するまで前記第2基板の作動を停止する作動停止手段を有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (2件):
2C088CA14 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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