特許
J-GLOBAL ID:200903079257720102

弾球遊技機用の遊技部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198568
公開番号(公開出願番号):特開2006-015082
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 限られた遊技盤面でのゲージ設定の自由度を確保するとともに、中央飾りの下部領域にも球流れを確保し得る遊技部品を提供する。【解決手段】 遊技球が入球し得る大入賞口612を有するユニットベース610、ユニットベースに大入賞口を開閉可能に取り付けられた開閉扉620、および開閉扉を開閉駆動する開閉扉駆動機構630から開閉入賞機構ユニット600を構成するとともに、装飾枠100の側枠部112に開閉入賞機構ユニット600を装着するユニット装着部160および大入賞口に入球した遊技球を排出する排出流路164を形成し、このユニット装着部160に開閉入賞機構ユニット600が一体的に着脱されるように弾球遊技機用の遊技部品を構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
中央に前後開口する窓口を有して枠状に形成された枠部材と、 遊技球が入球し得る大入賞口を有しユニットの基体となるユニットベース、前記ユニットベースに前記大入賞口を開閉可能に取り付けられた開閉扉、および前記開閉扉を開閉駆動する開閉扉駆動手段からなる開閉入賞機構ユニットとを備え、 前記枠部材における側枠部には、前記開閉入賞機構ユニットを装着するユニット装着部および前記大入賞口に入球した遊技球を排出する排出流路が設けられ、 前記開閉入賞機構ユニットが前記ユニット装着部に一体的に着脱されるように構成したことを特徴とする弾球遊技機用の遊技部品。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 314
Fターム (2件):
2C088EA23 ,  2C088EB24
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-338761   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-161517   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機、記憶媒体及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-385773   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (13件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-269693   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機、記憶媒体及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-385773   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-338114   出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
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