特許
J-GLOBAL ID:200903079261107466

ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177081
公開番号(公開出願番号):特開2002-363335
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 安全な処理と回収物質の再利用の可能なポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法を提供する。【解決手段】 ポリ塩化ビニル製廃棄物を水に投入し、圧力1MPa以上、温度250°C以上における不活性雰囲気下で水熱処理する水熱処理工程と、反応生成された固相と液相とをそれぞれ分離して取り出す固液分離工程とを有しているので、ポリ塩化ビニル製廃棄物を安全に処理できるとともに回収物質を再利用することができる。
請求項(抜粋):
ポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法であって、前記ポリ塩化ビニル製廃棄物を水に投入し、圧力1MPa以上、温度250°C以上における不活性雰囲気下で水熱処理する水熱処理工程と、反応生成された固相と液相とをそれぞれ分離して取り出す固液分離工程とを有することを特徴とするポリ塩化ビニル製廃棄物の処理方法。
IPC (2件):
C08J 11/14 ZAB ,  C08L 27:06
FI (2件):
C08J 11/14 ZAB ,  C08L 27:06
Fターム (9件):
4F301AA17 ,  4F301AB02 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA24 ,  4F301CA42 ,  4F301CA67 ,  4F301CA72 ,  4F301CA73
引用特許:
審査官引用 (5件)
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