特許
J-GLOBAL ID:200903079265641742

電話番号をダイヤルする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305270
公開番号(公開出願番号):特開平8-214053
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 利便性が高く有効な電話番号をダイヤルする方法及び装置を提供する。【解決手段】 記憶装置に実際に使用されているDNのリストを記憶し、使用回数を記憶する。これにより、使用頻度の高い順にリスト中のDNに順位付けをし、記憶装置がいっぱいになると、最近入力されたDNを除いて、使用頻度の低いDNは置き換えられる。電話端末の受話器がオフフックになる度に、このリストの高位のDNは表示される。このようにして、電話端末に、最多ダイヤルしたDNに対応する動的更新短縮ダイヤルリストが提供される。
請求項(抜粋):
a)宅内機器が電話呼出を開始したときに、オフフック指示を送信するステップと、b)前記遠隔通信交換器の短縮ダイヤルシステムによって、前記送信されたオフフック指示を検出するステップと、c)前記オフフック指示を検出した後に、前記遠隔通信交換器に配置されたメモリから短縮ダイヤルリストを読むステップと、d)表示器を有する前記宅内機器へ、最多使用した前記短縮ダイヤルリストの、最も高位の項目集合を送信するステップと、e)前記短縮ダイヤルリストの前記最も高位の項目集合を前記表示器へ表示するステップと、f)前記最多使用した最も高位の項目集合から短縮ダイヤルするために項目を選択するステップと、g)前記選択された項目と関連づけられた電話番号のダイヤルを開始するステップと、及びh)前記遠隔通信交換器ダイヤルにおける前記短縮ダイヤルシステムにおいて、前記電話番号が前記選択された項目と関連づけられるステップとからなることを特徴とする、遠隔通信交換器と共に用いる、短縮ダイヤルシステムを操作して電話番号をダイヤルする方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電話装置の高速ダイヤル方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-276857   出願人:ノキアモーバルフォーンズリミテッド
  • 特開平2-237347
  • 特開昭64-065963
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