特許
J-GLOBAL ID:200903079276320611
超伝導電気モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-524211
公開番号(公開出願番号):特表2003-526304
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】本発明は、動作の同期モードで作動するが、モータ(1)の超伝導部品(30)がその超伝導特性を失った場合(例えば、冷却系の故障による)には誘導モードで作動可能である超伝導モータ(1)に関する。超伝導電気モータ(1)は、稼動中にロータアセンブリ(5)内に磁束通路を生成する、少なくとも1本の超伝導巻線(30)と、この少なくとも1本の超伝導巻線を支持する支持部材(20)とからなるロータアッセンブリを有する。ロータアセンブリ(5)は、超伝導巻線(5)が超伝導特性を示す温度では同期モードで動作する構造である。
請求項(抜粋):
稼働中に、ロータアセンブリ内に磁束通路を生成する、少なくとも1本の超伝導巻線と、 前記少なくとも1本の超伝導巻線を支持する支持部材と、前記ロータアセンブリは、超伝導巻線が超伝導特性を示す温度では同期モードで動作し、超伝導巻線が超伝導特性を示さない温度では定常状態での誘導モードで動作する構造であることとからなるロータアセンブリを有する超伝導電気モータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H655AB02
, 5H655AB06
, 5H655BB02
, 5H655BB04
, 5H655BB09
, 5H655CC07
, 5H655CC08
, 5H655CC25
, 5H655EE03
, 5H655EE08
, 5H655EE14
, 5H655EE18
, 5H655HH05
引用特許:
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