特許
J-GLOBAL ID:200903079285855960

車両用バンパビーム製造装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116216
公開番号(公開出願番号):特開平11-078730
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 1回のロール成形によってバンパビームを成形することができ、バンパビームに湾曲部を形成することにおいてスプリングバック現象を減少させることができる車両用バンパビーム製造装置及び方法を提供する。【解決手段】 本発明によるバンパビーム製造装置は、帯状鋼板をチューブ形態に折り曲げるための第1ロールフォーマグループ26と、バンパビーム8に一定の湾曲を形成するための第2ロールフォーマグループ27と、前記バンパビーム8が最終的な形状を有するように形態と湾曲を調節するための形状調整手段32と、フランジをバンパビーム8のフロントウォール146の中央没入部144に溶接するための溶接手段34と、前記バンパビーム8を一定の長さに切断するための切断手段36とから構成される。
請求項(抜粋):
帯状鋼板がチューブ形態の断面を形成するように前記帯状鋼板が連続して通過する、水平面の上に連続して並んで配置された多数のロールフォーマを備え、前記ロールフォーマのロールプレーンが水平面と平行をなすように配置された第1ロールフォーマグループと;前記第1ロールフォーマグループから供給された帯状鋼板が湾曲部を形成するように前記帯状鋼板が連続して通過する、前記第1ロールフォーマグループに続いて水平面の上に連続して並んで前記水平面に対してロールプレーンが進行方向に次第に上側または下側に傾くように配置された多数のロールフォーマを含む第2ロールフォーマグループと;から構成される車両用バンパビーム製造装置。
IPC (3件):
B60R 19/04 ,  B21D 5/08 ,  B21D 5/14
FI (3件):
B60R 19/04 M ,  B21D 5/08 M ,  B21D 5/14 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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