特許
J-GLOBAL ID:200903079290761566
照明装置およびそれを用いた投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307683
公開番号(公開出願番号):特開2000-131647
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 比較的小型の光学系により、被照射面への入射光線の平行性を維持しながら、明るく照度比の高い照明光を得られる照明装置を提供する。【解決手段】 ランプ1からの光束はリフレクタ2によって平行化され偏光ビームスプリッタ3に入射される。その後、偏光ビームスプリッタ3によって方向の異なる2つの偏光光束に分離され、一方が1/2波長板7によって偏光変換された後、それぞれがグラスロッド5および6の内面反射によってインテグレーションされる。グラスロッド5および6の出射面上の照明情報は、結像レンズ8によって液晶パネル9上に結像される。
請求項(抜粋):
光源手段と、該光源手段からの光束を偏光軸が互いに略直交する2つの直線偏光光束に分離し互いに異なる方向に出射する偏光分離手段と、前記2つの直線偏光光束を空間的に2つの異なる位置に集光する第1の集光手段と、前記2つの異なる位置の一方に集光された光を入射面より入射し内面反射させて出射面に出射する第1のグラスロッドと、前記2つの異なる位置の他方に集光された光を入射面より入射し内面反射させて出射面に出射する第2のグラスロッドと、前記第1又は第2のグラスロッドに入射あるいは出射される一方の光束を他方の光束の直線偏光軸に変換する偏光変換手段と、前記2つのグラスロッドからそれぞれ出射され偏光軸が互いに合わされた2つの光束を被照射面に対して集光する第2の集光手段とを有することを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
G02B 27/28
, G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, H04N 5/74
FI (4件):
G02B 27/28 Z
, G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, H04N 5/74 K
Fターム (31件):
2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA15
, 2H088HA20
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088HA30
, 2H088JA05
, 2H088JA17
, 2H088JA20
, 2H088MA02
, 2H088MA06
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA01
, 2H099DA05
, 5C058AA06
, 5C058AA09
, 5C058AB04
, 5C058AB05
, 5C058BA05
, 5C058BA35
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C058EA33
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227389
出願人:ソニー株式会社
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