特許
J-GLOBAL ID:200903079295377012
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247077
公開番号(公開出願番号):特開平9-084932
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 特別の賞態様を構成する図柄の組合せに該当しない図柄表示列のみが再び変動を開始し、他の図柄表示列は変動しない可能性を残すことで、次のゲームまで、興趣の盛り上がりに持続性を持たせる。【解決手段】 各図柄表示列41〜43に対応して設けられた複数個の特別始動口73〜75と、前記各特別始動口ごとに設けられ、入球した遊技球を検出して個別の入球信号を出力する複数個の入球センサ80〜82と、前記各入球センサからの個別の入球信号にもとづいて、対応する図柄表示列による図柄の変動を開始させるとともに、所定時間経過後、当該図柄の変動を停止させる図柄変動制御手段131と、前記各図柄表示列による図柄の変動が停止するごとに、図柄変動表示手段(例えば図柄表示装置40)の停止図柄の組合せが、特別の賞態様を構成する図柄の組合せであるか否かを判定する図柄判定手段132とを備えた。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄の変動を個別に行うとともに、その変動表示を個別に停止する複数個の図柄表示列を有する図柄変動表示手段と、前記図柄変動表示手段に停止表示された停止図柄の組合せが、特別の賞態様を構成する図柄の組合せである場合に、遊技者に対して特別の利益を付与するようにした弾球遊技機において、上記弾球遊技機は、前記各図柄表示列に対応して設けられた複数個の特別始動口と、前記各特別始動口ごとに設けられ、入球した遊技球を検出して個別の入球信号を出力する複数個の入球センサと、前記各入球センサからの個別の入球信号にもとづいて、対応する図柄表示列による図柄の変動を開始させるとともに、所定時間経過後、当該図柄の変動を停止させる図柄変動制御手段と、前記各図柄表示列による図柄の変動が停止するごとに、前記図柄変動表示手段の停止図柄の組合せが、特別の賞態様を構成する図柄の組合せであるか否かを判定する図柄判定手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-292984
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特開平4-002380
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弾球遊技機の可変入賞球装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-192426
出願人:株式会社三共
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