特許
J-GLOBAL ID：200903079300165738
トラクタにおける空調用コンデンサの取付構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-417854
公開番号（公開出願番号）：特開2005-178413
出願日： 2003年12月16日
公開日（公表日）： 2005年07月07日
要約：
【課題】従来、走行車両のボンネット内部の限られた狭いスペースに、空調装置用コンデンサやラジエータが並列に配置されていたので、コンデンサの清掃は困難であった。また、ラジエータ等のコンデンサ周辺の部材の清掃も困難であった。【解決手段】空調装置の室内機17をキャビン5内に配置し、空調装置のコンデンサ13やコンプレッサー22やエンジン4等をボンネット21内に装備するトラクタにおいて、ラジエータ12の前後一側に冷却ファン11を配置し、前後他側に前記コンデンサ13を配置し、該コンデンサ13を機体側に設けたガイド部材29・30に沿って、左右一側に引き出し可能に構成し、前記コンデンサ13とガイド部材またはラジエータ固定用部材の間にロック部材28を設け、前記コンデンサ13の側部にレシーバ14を固定した。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
空調装置の室内機をキャビン内に配置し、空調装置のコンデンサやコンプレッサーやエンジン等をボンネット内に装備するトラクタにおいて、ラジエータの前後一側に冷却ファンを配置し、前後他側に前記コンデンサを配置し、該コンデンサを機体側に設けたガイド部材に沿って、左右一側に引き出し可能に構成したことを特徴とするトラクタにおける空調用コンデンサの取付構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B60H1/32 613E
, F25B39/04 S
