特許
J-GLOBAL ID:200903079305609120

広帯域無線通信システムでハンドオーバー強制遂行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525276
公開番号(公開出願番号):特表2007-535205
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
本発明は広帯域無線接続通信システムに関するもので、移動端末機と、サービングセル領域で前記移動端末機にサービスを提供するサービング基地局と、前記サービング基地局に隣接する少なくとも一つのターゲット基地局とを含む広帯域無線通信システムで、前記移動端末機が前記サービングセル領域にあるときに前記サービング基地局のハンドオーバー方法であって、前記サービング基地局は前記移動端末機のハンドオーバーの必要性によって前記移動端末機がハンドオーバーすることを決定する段階と、前記ハンドオーバーのためのターゲット基地局のうちのいずれか一つにハンドオーバーすることを指示する段階と、前記サービング基地局が前記指示を受けたターゲット基地局にハンドオーバーすることを移動基地局に指示する強制ハンドオーバー情報が含まれたハンドオーバーメッセージを前記移動端末機に伝送する段階とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
移動端末機と、サービングセル領域で前記移動端末機にサービスを提供するサービング基地局と、前記サービング基地局に隣接する少なくとも一つのターゲット基地局とを含む広帯域無線通信システムで、前記移動端末機が前記サービングセル領域にあるときに前記サービング基地局のハンドオーバー方法であって、 前記サービング基地局は前記移動端末機のハンドオーバーの必要性によって前記移動端末機がハンドオーバーすることを決定する段階と、 前記ハンドオーバーのためのターゲット基地局のうちのいずれか一つにハンドオーバーすることを指示する段階と、 前記サービング基地局が前記指示を受けたターゲット基地局にハンドオーバーすることを移動基地局に指示する強制ハンドオーバー情報が含まれたハンドオーバーメッセージを前記移動端末機に伝送する段階と、 を含むことを特徴とするハンドオーバー方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04J 1/00 ,  H04J 11/00
FI (4件):
H04B7/26 108A ,  H04B7/26 107 ,  H04J1/00 ,  H04J11/00 Z
Fターム (22件):
5K022AA10 ,  5K022AA21 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD31 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD42 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71 ,  5K067JJ76
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Comments on IEEE 802.16e Handoff Draft
  • IEEE 802.16e HO options for forcing and suggesting HO

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