特許
J-GLOBAL ID:200903079314392613
映像信号処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213540
公開番号(公開出願番号):特開2001-042028
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 前方障害物探知ソーナーの映像信号処理回路において、他ソーナーの送信音が混入しても、この送信音を抑圧した映像信号を出力する。【解決手段】 前段からの受信整相信号の時系列データをデータメモリ61と乗算器64にそれぞれ入力する。データメモリ61は、1探信分のデータだけ格納し、次の探信で受信整相信号が再度入力されると、前記格納したデータを読み出す。乗算器64は、新しい受信整相信号のデータとデータメモリ61に格納されていたデータを乗算する。乗算したデータは、データ圧縮器65で圧縮し、映像メモリ66で映像データに変換され蓄積された後に出力される。
請求項(抜粋):
送信音に対する反響音を複数の指向性ビームで受信した受信整相信号を処理して画面表示データを生成するソーナー用の映像信号処理回路において、前記受信整相信号の時系列データを各指向性ビーム毎に格納するデータメモリと、該データメモリに格納されている前記受信整相信号の時系列データと次の送受信で得られた前記指向性ビームの受信整相信号の時系列データとを各指向性ビーム毎に乗算して出力する乗算器を備えていることを特徴とする映像信号処理回路。
IPC (3件):
G01S 7/526
, G01S 7/62
, G01S 15/93
FI (3件):
G01S 7/52 J
, G01S 7/62 A
, G01S 15/93
Fターム (15件):
5J083AA02
, 5J083AB12
, 5J083AB13
, 5J083AC05
, 5J083AC13
, 5J083AD04
, 5J083AD17
, 5J083AF18
, 5J083BC13
, 5J083BE23
, 5J083BE60
, 5J083CA13
, 5J083EA01
, 5J083EA09
, 5J083EB02
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭56-122967
-
特開昭55-007606
-
特開昭57-050670
-
特開昭60-107582
-
目標自動検出方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338479
出願人:日本電気株式会社, 防衛庁技術研究本部長
-
特開平2-186287
-
特開昭61-098245
-
画像情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-142959
出願人:鈴木魚探株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開昭56-122967
-
特開昭55-007606
-
特開昭57-050670
前のページに戻る