特許
J-GLOBAL ID:200903079322087676

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-162462
公開番号(公開出願番号):特開2006-337725
出願日: 2005年06月02日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 感光体ドラムとプロセス手段を離間させる離間部材の除去を容易に行うことが可能なプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、感光体ドラム1と、前記感光体ドラム1に接触して前記感光体ドラム1を帯電させる帯電ローラ20と、前記感光体ドラム1と前記帯電ローラ20とを離間させるための離間部材24と、前記感光体ドラム1の回転に連動して、前記離間部材24による前記感光体ドラム1と前記帯電ローラ20との離間を解除するボス26とを有し、前記離間部材24は前記ボス26と非接触で前記感光体ドラム1と前記帯電ローラ20とを離間可能であることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに接触して前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、 前記電子写真感光体ドラムと前記プロセス手段とを離間させるための離間部材と、 前記電子写真感光体ドラムの回転に連動して、前記離間部材による前記電子写真感光体ドラムと前記プロセス手段との離間を解除する離間解除部材と、 を有し、 前記離間部材は、前記離間解除部材とは接触することなく前記電子写真感光体ドラムと前記プロセス手段とを離間させることができることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (31件):
2H171FA02 ,  2H171GA06 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171KA07 ,  2H171KA17 ,  2H171KA24 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171LA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA13 ,  2H171QB03 ,  2H171QB08 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB35 ,  2H171QB38 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC26 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA32 ,  2H171TB01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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