特許
J-GLOBAL ID:200903079323330981

電子機器及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267782
公開番号(公開出願番号):特開平11-088966
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 制御したい機器の現在の状態をふまえた上で制御を行うことができなかった。【解決手段】 チューナ3を選択すると(41)、受信プログラム及び制御プログラムのロード要求を行う(42)。チューナ3は、両プログラムを送信する(43)。モニタ2は両プログラムを受信し(44)、実行する(45)。受信プログラムはチューナ3との通信回線を確保する(46)。チューナ3はチャンネル番号を送信する(47)。受信プログラムはチャンネル番号を受信すると(48)、変数Stateに代入して(ステップ49)、制御プログラムに告知する(50)。制御プログラムは、モニタ2にイメージデータを描画する(51)。制御プログラムは告知を受け取ると、受信プログラムの変数Stateの値を参照して(52)、対応するボタンイメージを点灯状態にする(53)。最後に変数currentに変数stateの値を代入する(54)。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数の電子機器をこのネットワークに接続されている任意の電子機器から制御する電子機器の制御方法であって、第1の電子機器の制御を行う制御プログラムを前記第1の電子機器から第2の電子機器にロードし、前記第2の電子機器が前記制御プログラムを実行して、前記第1の電子機器に対して制御要求を送信し、前記第1の電子機器は、自分自身の動作状態を示す状態情報を保持しており、制御要求を受信すると、前記状態情報で示される動作状態に応じて、前記制御要求に対して異なる動作を行うようにしたことを特徴とする電子機器の制御方法。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04L 12/40 ,  H04N 5/00
FI (5件):
H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 311 E ,  H04Q 9/00 321 Z ,  H04N 5/00 A ,  H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る