特許
J-GLOBAL ID:200903079327896149
包絡線検波回路
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272047
公開番号(公開出願番号):特開平9-093041
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 ローパスフィルタを不要にして変調信号の再現性が損なわれない包絡線検波回路を提供する。【解決手段】 AM変調された被変調波の振幅をリミッタ2で制限し、ピークホールド回路5において被変調波をピークホールドし、インバータ6によって極性を反転させた被変調波のピークをピークホールド回路7にてホールドし、ピークホールド回路5および7の出力を加算回路8にて加算し、周波数シンセサイザ3によって被変調波から搬送波に同期しかつ搬送波周波数の2倍の周波数のサンプリングパルスを生成し、生成したサンプリングパルスを遅延回路10において所定時間遅延させ、遅延させたサンプリングパルスによって加算回路8の出力をA/D変換器9においてサンプリングしてデジタルデータに変換するようにした。
請求項(抜粋):
AM変調された被変調波の振幅を制限するリミッタと、前記被変調波をピークホールドするピークホールド回路と、前記被変調波から搬送波に同期しかつ搬送波の周波数のサンプリングパルスを生成するサンプリングパルス生成手段と、前記サンプリングパルス生成手段により生成されたサンプリングパルスによって前記ピークホールド回路の出力をサンプリングしてデジタルデータに変換するA/D変換手段とを備えたことを特徴とする包絡線検波回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03D 1/00 Z
, H03D 1/22 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-102069
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特開昭61-245692
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ピーク値測定回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-087016
出願人:横河電機株式会社
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特開昭61-145904
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磁気記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-171308
出願人:シヤープ株式会社
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特開昭63-184073
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