特許
J-GLOBAL ID:200903079343080701

ラミネート方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124548
公開番号(公開出願番号):特開2000-313097
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】基板の先端部、後端部を除いた基板面内の必要な部分に転写層をむら、しわなく正確に、かつ高速にラミネートし、生産効率を向上させ、基板に異物の発生要因となる転写層などのはみ出しのない基板を得ること。【解決手段】長尺積層フィルムを連続的に送り出す工程、連続して供給される基板と基板の間隔と基板端部の転写不要部分に対応した位置をカバ-フィルム上から活性光線を照射する工程、カバ-フィルムを連続的に剥離する工程、連続して供給される所定の間隔を空けて配置された基板に転写層を転写する際、転写不要部である基板前後端部に活性光線照射部が来るように位置合わせを行い順次ラミネ-トする工程、ベ-スフィルムを連続的に剥離する工程を備え、連続供給される所定の間隔を空けて配置された基板に対し、ベ-スフィルム上に感光性樹脂層及びカバ-フィルムが順に形成された長尺積層フィルムから感光性樹脂層を連続的にラミネ-トする。
請求項(抜粋):
連続して供給される所定の間隔を空けて配置された被転写基板に対し、光透過性ベ-スフィルム上に感光性樹脂層及び光透過性カバ-フィルムが順に形成された長尺積層フィルムから感光性樹脂層を連続的に転写し、ベースフィルムを剥離するラミネート方法であって、ラミネート前に被転写基板上の転写不要部に対応する感光性樹脂層に対して、ベースフィルムまたはカバーフィルム側から活性光線を照射し、カバーフィルムを剥離し、感光性樹脂層を基板に転写後、ベースフィルムを感光性樹脂転写不要部とともに被転写基板より剥離することを特徴とするラミネ-ト方法。
IPC (5件):
B32B 31/04 ,  B32B 27/00 ,  H05K 3/28 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/16
FI (5件):
B32B 31/04 ,  B32B 27/00 Z ,  H05K 3/28 F ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/16
Fターム (30件):
2H025AA00 ,  2H025AA17 ,  2H025AA18 ,  2H025AB11 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025EA08 ,  2H025FA01 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK01C ,  4F100AS00C ,  4F100AT00A ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100GB90 ,  4F100JB14B ,  4F100JL02 ,  4F100JN01A ,  4F100JN01C ,  5E314AA27 ,  5E314BB02 ,  5E314BB11 ,  5E314CC15 ,  5E314DD01 ,  5E314DD05 ,  5E314FF01 ,  5E314GG24
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る