特許
J-GLOBAL ID:200903079354836131
ヒストグラム制御画質補正回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310596
公開番号(公開出願番号):特開2005-077950
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 中域部分の入出力特性が変動せず、急激な傾斜となる部分が存在しない補正曲線を生成すること。 【解決手段】 入力された輝度信号Yについて、N個(Nは自然数)の画素につき1個の画素を抽出する画素サンプリング処理部と、複数のカウンタからなり前記画素サンプリング処理部で抽出した画素の輝度レベルに応じてカウントしてヒストグラム分布を検出する分布検出部と、前記分布検出部のカウンタからの突出した出力に制限をかけ、入力輝度レベルと出力輝度レベルが特定された少なくとも1つの固定点を境界にして低階調側と高階調側でそれぞれ補正曲線を生成したのち前記固定点で結合して全体としての補正曲線を生成する補正曲線生成部とを具備してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された輝度信号Yについて、N個(Nは自然数)の画素につき1個の画素を抽出する画素サンプリング処理部と、複数のカウンタからなり前記画素サンプリング処理部で抽出した画素の輝度レベルに応じてカウントしてヒストグラム分布を検出する分布検出部と、前記分布検出部のカウンタからの突出した出力に制限をかけ、入力輝度レベルと出力輝度レベルが特定された少なくとも1つの固定点を境界にして低階調側と高階調側でそれぞれ補正曲線を生成したのち前記固定点で結合して全体としての補正曲線を生成する補正曲線生成部とを具備してなることを特徴とするヒストグラム制御画質補正回路。
IPC (9件):
G09G5/00
, G06T5/00
, G06T5/40
, G09G3/20
, G09G3/28
, G09G5/36
, H04N1/407
, H04N5/20
, H04N5/66
FI (12件):
G09G5/00 550H
, G06T5/00 100
, G06T5/40
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 642C
, H04N5/20
, H04N5/66 101Z
, H04N1/40 101E
, G09G5/36 520A
, G09G3/28 K
, G09G3/28 H
Fターム (55件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE18
, 5B057CH18
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC23
, 5C021PA42
, 5C021PA56
, 5C021PA58
, 5C021PA67
, 5C021PA77
, 5C021PA79
, 5C021PA87
, 5C021RA08
, 5C021RB03
, 5C021RB08
, 5C021RB09
, 5C021SA24
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C058AA11
, 5C058BA05
, 5C058BA07
, 5C058BA13
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP31
, 5C077PQ08
, 5C077PQ19
, 5C077SS07
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD02
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C082BA31
, 5C082BD00
, 5C082BD09
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082DA01
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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映像信号補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090133
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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