特許
J-GLOBAL ID:200903079360003168

データ再生方法、データ再生装置、データ符号化方法、データ記録方法、データ記録装置、認証方法及び半導体チップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008431
公開番号(公開出願番号):特開2001-236729
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 記録可能な記録媒体で異なるスクランブルがかかったデータを再生する場合には、その再生信号がどの記録媒体からの信号かを判別してスクランブルを解除する必要があり、また、データの種類がコピー可能なデータかコピー禁止のデータかを判別して、それぞれの制御を行なう必要がある。【解決手段】 上記課題は、データを再生する第1の再生処理手段と、第1の再生処理で処理されたデータを受け取り、次の再生処理を行なう第2の再生処理手段と前記第1の再生処理手段に対して認証を行なう第1の認証手段と、第1の認証手段と対応した認証手段で、第2の再生処理手段に対して認証を行なう第2の認証手段とを備えたデータ記録再生装置において、前記第1及び第2の認証手段と異なる認証手段を持つことで複数種の認証手段を備え、それぞれに応じた認証を行い、スクランブルを解除することにより達成される。
請求項(抜粋):
データを入力して再生し、前記データを外部装置へ出力する再生方法において、データを再生した後、前記外部装置を認識する複数の認証方法のうち、前記再生されたデータの種類に対応した認証方法を選択し、当該選択された認証方法により前記外部装置との認証を行い、前記データを出力することを特徴とするデータ再生方法。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/167
FI (4件):
G11B 20/10 H ,  H04N 5/91 P ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/167 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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