特許
J-GLOBAL ID:200903079365014478

レゾルバの取付構造、回転電機及びレゾルバの取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096367
公開番号(公開出願番号):特開2006-280117
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】レゾルバステータ部のレゾルバロータ部に対する組付け位置精度が低下することを防止できるレゾルバの取付構造、回転電機及びレゾルバの取付方法を提供する。【解決手段】レゾルバロータ部86と対向する位置に形成されたレゾルバステータ部側取付部62に弾性リング74を介してレゾルバステータ部66が取り付けられるため、レゾルバステータ部側取付部62の寸法誤差が生じた場合でも、レゾルバステータ部側取付部62の寸法誤差を弾性リング74の弾性変形により吸収させることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
モータの回転角度を検出するレゾルバを前記モータに取り付けるレゾルバの取付構造であって、 前記モータのシャフトに前記レゾルバのロータが取り付けられ、 前記ロータと対向する位置に形成された取付部に前記取付部の寸法誤差を吸収する寸法誤差吸収手段を介して前記レゾルバのステータが取り付けられることを特徴とするレゾルバの取付構造。
IPC (4件):
H02K 11/00 ,  G01D 5/245 ,  H02K 5/04 ,  H02K 24/00
FI (4件):
H02K11/00 C ,  G01D5/245 201K ,  H02K5/04 ,  H02K24/00
Fターム (25件):
2F077AA47 ,  2F077FF34 ,  2F077PP26 ,  2F077VV11 ,  2F077VV14 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC02 ,  5H605DD05 ,  5H605DD09 ,  5H605EA09 ,  5H605EB10 ,  5H605EB12 ,  5H605FF08 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB08 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611UA04 ,  5H611UA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • レゾルバの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-319596   出願人:本田技研工業株式会社
  • 実用新案登録第2543173号公報
審査官引用 (1件)

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