特許
J-GLOBAL ID:200903079368527417
抄紙機のためのシュープレスロール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036916
公開番号(公開出願番号):特開平8-302582
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 できるだけ簡単かつ低コストで構成及び組み付けを行えるようなシュープレスロールを提供する。【解決手段】 第1の圧力室28と第2の圧力室30を接続する貫通路が、絞り個所32,32 ́として形成されている。
請求項(抜粋):
抄紙機のためのシュープレスロールであって、該シュープレスロールは、対応ロール(12)と共にプレスギャップ(14)を形成していて、該プレスギャップ(14)を通って、シュープレスロール(10)を介して案内されるプレス外套(18)がペーパーウエブ(22)と一緒に環状に延びていて、シュープレスロール(10)がプレスシュー(16)を有していて、該プレスシュー(16)は、少なくとも1つの液圧部材を介して対応ロール(12)に押圧可能であって、少なくとも1つの前記液圧部材が、シリンダ・ピストンユニット(26,26 ́)として、位置固定の保持体(24)とプレスシュー(16)との間に形成されていて、前記液圧部材が、液圧によって負荷可能な第1の圧力室(28)を有していて、該圧力室(28)が貫通路を介して、プレスシュー(16)に向かって開口する第2の圧力室(30)と接続されていて、該圧力室(30)は縁部側でシール面(36)でプレスシュー(16)に当接している形式のものにおいて、前記貫通路が、絞り個所(32,32 ́)として形成されていることを特徴とする、抄紙機のためのシュープレスロール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る