特許
J-GLOBAL ID:200903079369878671
地絡検出装置および絶縁抵抗計測装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077450
公開番号(公開出願番号):特開2004-286522
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】車両側の容量変動やインバータの動作にともなうノイズや、地絡検出装置の外部から受けるノイズの影響を軽減して、地絡誤検出の発生を抑制する。【解決手段】グランドGNDと一端が接続した絶縁抵抗RLの抵抗値の変化から地絡を検出するためのものであり、所定の周期で繰り返すパルス信号VOSCを出力するパルス信号生成手段300と、パルス信号生成手段300からのパルス信号VOSCを絶縁抵抗RLに印加するための検出抵抗R04およびカップリングコンデンサC02と、パルス信号VOSCの複数の周期にわたって、検出抵抗R04およびカップリングコンデンサC02の接続点Pに現れる検出電圧Vxと基準電圧Vrefとの差分を積分する区間積分手段400とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
グランドと一端が接続した絶縁抵抗の抵抗値の変化から地絡を検出する地絡検出装置において、
HighレベルとLowレベルとを所定の周期で繰り返すパルス信号を出力するパルス信号生成手段と、
上記パルス信号生成手段からの上記パルス信号を上記絶縁抵抗に印加するための検出抵抗およびカップリングコンデンサと、
上記パルス信号がHighレベルまたはLowレベルとなる複数の区間にわたって、上記検出抵抗および上記カップリングコンデンサの接続点に現れる検出電圧と基準電圧との差分を積分する区間積分手段とを備えることを特徴とする地絡検出装置。
IPC (3件):
G01R31/02
, B60L3/00
, G01R27/02
FI (4件):
G01R31/02
, B60L3/00 J
, B60L3/00 S
, G01R27/02 R
Fターム (27件):
2G014AA04
, 2G014AA17
, 2G014AB24
, 2G014AB61
, 2G014AC18
, 2G028AA01
, 2G028BE04
, 2G028CG03
, 2G028DH06
, 2G028GL07
, 2G028GL09
, 2G028GL12
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PV09
, 5H115QN23
, 5H115TE10
, 5H115TR01
, 5H115TR04
, 5H115TR13
, 5H115TR19
, 5H115TU20
, 5H115TW10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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