特許
J-GLOBAL ID:200903079371607588

マーキング方法、装置及びマーキングされた光学部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258854
公開番号(公開出願番号):特開2001-276985
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特別な読み取り装置を用いることなくマークの存在を比較的容易に確認でき、しかも材料の破壊や強度低下を回避できるマーキング方法を提供する。【解決手段】 マーキング対象物として透明ガラス基板1を準備する。透明ガラス基板1を形成する材料を透過する波長域のレーザ光を透明ガラス基板1の内部に収束させて、多光子吸収させる。多光子吸収によって屈折率の変化した領域が、可視光を回折させる回折パターンを構成するようにレーザ光の収束位置を移動させる。
請求項(抜粋):
マーキング対象物を準備する工程と、前記マーキング対象物を形成する材料を透過する波長域のレーザ光を前記マーキング対象物の内部に収束させて、多光子吸収させる工程と、多光子吸収によって屈折率の変化した領域が、可視光を回折させる回折パターンを構成するようにレーザ光の収束位置を移動させる工程とを有するマーキング方法。
IPC (5件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/04 ,  B23K 26/08 ,  C03C 23/00 ,  G02B 5/18
FI (6件):
B23K 26/00 B ,  B23K 26/00 G ,  B23K 26/04 C ,  B23K 26/08 B ,  C03C 23/00 Z ,  G02B 5/18
Fターム (16件):
2H049AA06 ,  2H049AA12 ,  2H049AA33 ,  2H049AA45 ,  2H049AA60 ,  2H049AA65 ,  4E068AB01 ,  4E068CA11 ,  4E068CB08 ,  4E068CE02 ,  4E068CE04 ,  4E068DA11 ,  4E068DB13 ,  4G059AA11 ,  4G059AB19 ,  4G059AC09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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