特許
J-GLOBAL ID:200903079382224478

ローラ式ヘミング加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-328081
公開番号(公開出願番号):特開平8-174100
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 工数の削減ならびに作業時間の短縮化などを実現することができるローラ式ヘミング加工方法を提供する。【構成】 ヘミング用ローラを用いてパネル材であるエンジンフードWの縁部A〜Dに行うヘミング加工において、前方左角部aを介して隣接する前方縁部Aおよび左側縁部Bをヘミング加工するに際し、左側部側Bから前方左角部aを経て前方縁部A側まで予備曲げを行ったのち、前方左角部aを終点として各縁部A,B側から本曲げを行うローラ式ヘミング加工方法。
請求項(抜粋):
ヘミング用ローラを用いてパネル材の縁部に行うヘミング加工において、角部を介して隣接する2つの縁部をヘミング加工するに際し、一方の縁部側から角部を経て他方の縁部側まで予備曲げを行ったのち、角部を終点として各縁部側から本曲げを行うことを特徴とするローラ式ヘミング加工方法。
IPC (2件):
B21D 39/02 ,  B21D 19/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-006022
  • ローラヘミング加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-271222   出願人:トヨタ自動車株式会社, 大豊精機株式会社

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