特許
J-GLOBAL ID:200903079419526089

画像処理方法および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-021173
公開番号(公開出願番号):特開2003-316337
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイシステムのビット深さを拡張することができる画像処理方法および画像処理装置を提供すること【解決手段】 ディスプレイシステムのビット深さを拡張するための画像処理方法は、人間視覚システムノイズから擬似ランダムノイズを生成する工程を含む。ノイズは、画像データに適用されると、時空間ディザーリングを生じる。擬似ランダムノイズは画像データに組み合わされ、ノイズ補償画像データを生成する。その後、ノイズ補償画像データは量子化される。
請求項(抜粋):
ディスプレイシステムのビット深さを拡張する画像処理方法であって、人間視覚システムノイズから擬似ランダムノイズを生成する工程であって、該擬似ランダムノイズが時空間ディザーリングを生成する、工程と、該擬似ランダムノイズを画像データと組み合わせる工程であって、これによりノイズ補償画像データを生成する、工程と、該ノイズ補償画像データを量子化する工程とを包含する画像処理方法。
IPC (4件):
G09G 5/00 ,  G06T 5/00 100 ,  G09G 5/02 ,  H04N 5/21
FI (4件):
G06T 5/00 100 ,  G09G 5/02 B ,  H04N 5/21 B ,  G09G 5/00 520 J
Fターム (23件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE11 ,  5C021PA38 ,  5C021YA01 ,  5C021YC09 ,  5C082BA20 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BA39 ,  5C082BA41 ,  5C082CA11 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • 米国特許第3,244,808号明細書
  • 米国特許第5,111,310号明細書
  • 米国特許第4,956,638号明細書
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審査官引用 (2件)

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