特許
J-GLOBAL ID:200903079443606646
プレライニング用急結コンクリート及びプレライニング用急結コンクリートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262223
公開番号(公開出願番号):特開2002-068814
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート温度が上昇する等により流動性が低下した場合に、流動性を回復できるプレライニング用急結コンクリートとその製造方法の提供。【解決手段】 セメント、カルシウムアルミネート類と硫酸カルシウムを含有してなる急硬材、及びアルカリ金属炭酸塩と有機酸類を含有してなる液状凝結調整剤を混合した後、更に液状凝結調整剤を混合して急硬コンクリートを製造し、次いで該急硬コンクリートをコンクリートポンプによりコンクリート圧送管を介して打設箇所に圧送し、さらに切羽手前で液状急結材と混合して急結コンクリートとすることを特徴とする、プレライニング用急結コンクリートの製造方法。
請求項(抜粋):
セメント、カルシウムアルミネート類と硫酸カルシウムを含有してなる急硬材、及びアルカリ金属炭酸塩と有機酸類を含有してなる液状凝結調整剤を混合した後、更に液状凝結調整剤を混合して急硬コンクリートを製造し、次いで該急硬コンクリートをコンクリートポンプによりコンクリート圧送管を介して打設箇所に圧送し、さらに切羽手前で液状急結材と混合することにより製造され、かつ、トンネル外周面を先受けすべく、切羽の外周に沿って形成した掘削溝に急結コンクリートを充填打設して、切羽の前方にコンクリート覆工体を構築するプレライニング工法に採用するプレライニング工法に採用されるプレライニング用急結コンクリート。
IPC (9件):
C04B 28/02
, B28C 7/00
, B28C 9/04
, E21D 11/10
, C04B 22:08
, C04B 22:14
, C04B 22:10
, C04B 24:04
, C04B111:70
FI (9件):
C04B 28/02
, B28C 7/00
, B28C 9/04
, E21D 11/10 A
, C04B 22:08 Z
, C04B 22:14 B
, C04B 22:10
, C04B 24:04
, C04B111:70
Fターム (18件):
2D055CA01
, 2D055DA03
, 2D055DA11
, 2D055KA04
, 2D055KA10
, 2D055KA11
, 4G012MB06
, 4G012MB23
, 4G012MB26
, 4G012PB08
, 4G012PB11
, 4G012PB12
, 4G012PB16
, 4G012PC06
, 4G012PE01
, 4G056AA07
, 4G056CB32
, 4G056CD55
引用特許:
審査官引用 (14件)
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プレライニング用コンクリートの打設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-007913
出願人:社団法人日本建設機械化協会, 株式会社大林組, 五洋建設株式会社, 東急建設株式会社, 日本国土開発株式会社, 株式会社間組, 株式会社三井三池製作所, 電気化学工業株式会社
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セメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-264377
出願人:株式会社豊田中央研究所, 愛知製鋼株式会社, チヨダウーテ株式会社
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セメント混和材及びその急結施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-330120
出願人:電気化学工業株式会社
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