特許
J-GLOBAL ID:200903079451380576
ウレタン化反応触媒及びそれを用いてなる2液型ウレタン塗料組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080125
公開番号(公開出願番号):特開2006-257367
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 有毒性化合物を用いることなく、反応触媒としての有効性を備えた環境対応型のウレタン化反応触媒及びそれを用いてなる2液型ウレタン塗料組成物を提供すること 【解決手段】 ウレタン化反応に対して触媒作用のある少なくとも1種の酸基あるいは塩基を有するラジカル重合性有機化合物と、随意に用いられる少なくとも1種のその他のラジカル重合性有機化合物を、有機溶媒中もしくは水中でラジカル共重合し得られる溶液系共重合体、乳化系共重合体、分散系共重合体のいずれかの共重合体であるウレタン化反応触媒、及び該触媒とポリオール成分から構成されるバインダー樹脂およびポリイソシアネート化合物から構成される架橋剤とからなる2液型ウレタン塗料組成物であり、ウレタン化反応触媒とバインダー樹脂とのブレンド系の酸価が6.5〜45.5mgKOH/gあるいはアミン価が7.1〜35.7mgKOH/gである2液型ウレタン塗料組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ウレタン化反応に対して触媒作用のある少なくとも1種の酸基あるいは塩基を有するラジカル重合性有機化合物と、随意に用いられる少なくとも1種のその他のラジカル重合性有機化合物を、有機溶媒中もしくは水中でラジカル共重合し得られる溶液系共重合体、乳化系共重合体、分散系共重合体のいずれかの共重合体であるウレタン化反応触媒。
IPC (5件):
C08F 220/06
, C08F 220/28
, C08F 220/34
, C08G 18/16
, C09D 175/00
FI (5件):
C08F220/06
, C08F220/28
, C08F220/34
, C08G18/16
, C09D175/00
Fターム (77件):
4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF14
, 4J034DG00
, 4J034DQ15
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA44
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KE03
, 4J034QA07
, 4J034QB13
, 4J034RA07
, 4J038CG032
, 4J038CG052
, 4J038CG172
, 4J038CH202
, 4J038CH222
, 4J038DG111
, 4J038DG121
, 4J038DG131
, 4J038DG191
, 4J038DG271
, 4J038DG281
, 4J038GA06
, 4J038GA09
, 4J038KA04
, 4J038MA06
, 4J038NA27
, 4J100AB02S
, 4J100AB03S
, 4J100AB04S
, 4J100AG02S
, 4J100AG04S
, 4J100AJ02P
, 4J100AJ08P
, 4J100AJ09P
, 4J100AL03S
, 4J100AL04S
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AL08S
, 4J100AL09R
, 4J100AM02S
, 4J100AM21Q
, 4J100AN03Q
, 4J100BA03Q
, 4J100BA04Q
, 4J100BA04S
, 4J100BA08R
, 4J100BA31Q
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA06
, 4J100DA28
, 4J100DA29
, 4J100DA30
, 4J100FA19
, 4J100FA20
, 4J100FA21
, 4J100JA15
引用特許:
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