特許
J-GLOBAL ID:200903079461189912

情報流通促進システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105401
公開番号(公開出願番号):特開2002-304479
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 情報の信頼性を高め、かつコストを低減することにより、情報の流通を促進することができる情報流通促進システムを提供する。【解決手段】 収集された収集情報33とこの収集情報33が加工された加工情報34とを含む管理情報32を蓄積且つ管理可能な情報蓄積管理手段31と、その管理情報から利用情報36を抽出し、且つ公開可能な情報公開手段35とを備えた情報センタ3と、自動的に所定の情報が収集可能な情報収集手段11と、この情報収集手段11によって収集された情報を前記情報センタ3へ通信可能な通信手段12とを備えた情報収集装置1と、前記情報センタ3に利用料を支払うことで、この情報センタ3で公開された利用情報36を確認可能な情報確認手段51を備えた情報利用装置5と、前記情報収集装置1の通信手段12による通信利用に対し管理及び課金を行う通信事業センタ6とを備え、前記情報センタ3は、前記情報収集装置1を備える情報収集者1からの前記情報センタ3への情報提供に対して対価を支払うことによって、情報提供を促進する。
請求項(抜粋):
(a)収集された収集情報と該収集情報が加工された加工情報とを含む管理情報を蓄積且つ管理可能な情報蓄積管理手段と、該管理情報から利用情報を抽出し、且つ公開可能な情報公開手段とを備えた情報センタと、(b)自動的に所定の情報が収集可能な情報収集手段と、該情報収集手段によって収集された情報を前記情報センタへ通信可能な通信手段とを備えた情報収集装置と、(c)前記情報センタに利用料を支払うことで、該情報センタで公開された利用情報を確認可能な情報確認手段を備えた情報利用装置と、(d)前記情報収集装置の通信手段による通信利用に対し管理及び課金を行う通信事業センタとを備え、(e)前記情報センタは、前記情報収集装置を備える情報収集者からの前記情報センタへの情報提供に対して対価を支払うことによって、情報提供を促進することを特徴とする情報流通促進システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 ,  G06F 17/60 332
FI (3件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 C ,  G06F 17/60 332
引用特許:
審査官引用 (5件)
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