特許
J-GLOBAL ID:200903079468677475
重要点間の遷移に基づくマルチメディア情報呈示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118360
公開番号(公開出願番号):特開2001-307131
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 マルチメディア情報を適切なカメラワークのもと連続的に変化させながら呈示するマルチメディア情報呈示装置を提供する。【解決手段】 重要点記憶手段30によりパラメタを軸とするパラメタ空間内の有限個の点を重要点として選択し、無分岐型シーケンス制御、外部事象型シーケンス制御などあらかじめ定められた規則に従って、標的点遷移手段50により該重要点の間で標的点を遷移させてゆく。マルチメディア情報連続呈示手段70により標的点を目標として現在のパラメタを連続的に変化させながらマルチメディア情報を呈示し、連続的に変更可能なパラメタに基づいてマルチメディア情報を生成して呈示する。
請求項(抜粋):
連続的に変更可能なパラメタに基づいてマルチメディア情報を生成し、該マルチメディア情報を呈示する機能を備えたマルチメディア情報呈示装置であって、あらかじめ定められたシーケンス制御規則を記憶するシーケンス制御規則記憶手段と、前記パラメタを軸とするパラメタ空間内の有限個の点を重要点として記憶する重要点記憶手段と、前記シーケンス制御規則記憶手段に記憶されたシーケンス制御規則に従って、前記重要点記憶手段に記憶された重要点の中の一つを標的点として順次設定することにより標的点を遷移させる標的点遷移手段と、前記標的点を目標として現在のパラメタを連続的に変化させながらマルチメディア情報を生成して呈示するマルチメディア情報連続呈示手段とを備えたことを特徴とするマルチメディア情報呈示装置。
IPC (3件):
G06T 17/40
, H04N 5/262
, H04N 7/18
FI (3件):
G06T 17/40 A
, H04N 5/262
, H04N 7/18 E
Fターム (22件):
5B050AA09
, 5B050BA09
, 5B050CA04
, 5B050EA12
, 5C023AA02
, 5C023AA04
, 5C023AA06
, 5C023AA38
, 5C023CA01
, 5C054CC00
, 5C054CC05
, 5C054CF05
, 5C054CG05
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FD00
, 5C054FD07
, 5C054FE23
, 5C054FF03
, 5C054GA01
, 5C054GD09
, 5C054HA00
引用特許:
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