特許
J-GLOBAL ID:200903079472779207

ジョブ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093819
公開番号(公開出願番号):特開平8-286895
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】キューに保持されたジョブの属性変更や、1ジョブマルチドキュメントに含まれる特定のドキュメントのキャンセルを容易に行うことができ、また、ジョブ単位での中断及び再開を通じて処理効率を上げ得るジョブ処理装置を提供すること。【構成】ジョブの一時停止コマンドに対応して、一時停止処理部12eがプリンタキュー12gに蓄積された該ジョブをプリンタキュー12gからポーズキュー12hに移動するとともに、ジョブの再開コマンドに対応して、再開処理部12fがポーズキュー12hに蓄積された該ジョブをポーズキュー12hからプリンタキュー12gに移動し、ジョブ実行部4がプリンタキュー12gに蓄積されたジョブを順次実行する。
請求項(抜粋):
処理依頼を受け付けたジョブを順次実行するジョブ処理装置において、前記処理依頼を受け付けたジョブを順次蓄積する第1のキュー手段と、前記第1のキュー手段に蓄積されたジョブの中で実行を停止するジョブを順次蓄積する第2のキュー手段と、ジョブの処理停止要求に対応して、前記第1のキュー手段に蓄積された該ジョブを前記第1のキュー手段から第2のキュー手段に移動するとともに、ジョブの再開要求に対応して、前記第2のキュー手段に蓄積された該ジョブを前記第2のキュー手段から第1のキュー手段に移動するキュー制御手段と、前記第1のキュー手段に蓄積されたジョブを順次実行するジョブ実行手段とを具備することを特徴とするジョブ処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/12 ,  G06F 9/46 340
FI (4件):
G06F 9/06 410 J ,  G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 C ,  G06F 9/46 340 C
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (5件)
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