特許
J-GLOBAL ID:200903079482482601

個別会計注文処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044609
公開番号(公開出願番号):特開2006-228148
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 オーダー入力後に、先に帰ることとなった顧客の個別の会計と、残る顧客の会計を行うことを可能とする注文管理システムを提供する。【解決手段】 注文管理装置2は注文入力端末1から送信された個別会計伝票データに含まれる第一の伝票識別番号と同じ値の第二の伝票識別番号を有する伝票データを記憶装置から読み出し、当該伝票データに含まれるオーダーデータの数量から、前記個別伝票データに含まれるオーダーデータの数量を減じ、第二の伝票データのオーダー数量と置き換え、新たな伝票データを作成する。注文管理装置2は前記個別伝票印字データと前記新たに作成された伝票印字データをレストランプリンタ6に送信し、印字する。個別会計を行う顧客は印字された個別会計顧客伝票を持って、会計装置4が個別会計処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客からの注文を入力する入力手段と前記注文から伝票データを作成する伝票データ作成手段と、前記伝票データを送信する送信手段とを有する注文入力端末と、前記伝票データを受信し記憶装置に記憶する記憶手段を有する注文管理装置とから構成される注文処理システムにおいて、 前記注文入力端末は、第一の伝票識別番号と個別会計オーダーを入力する個別会計入力手段と、前記個別会計オーダーから個別会計伝票データを作成する個別会計伝票作成手段と、前記個別会計伝票データを送信する個別会計伝票データ送信手段と有し、 前記注文管理装置は、前記個別会計伝票データに含まれる前記第一の伝票識別番号に対応する値の第二の伝票識別番号を有する登録済み伝票データを、前記注文管理装置の記憶装置から読み出す伝票データ読み出し手段と、読み出された前記登録済み伝票データに含まれるオーダーと前記個別会計伝票データに含まれる個別オーダーとを比較し、前記登録済み伝票データに対応するオーダーがあった場合に、前記登録済み伝票データのオーダーの数量に個別オーダーの数量分のマイナス情報を付加する個別会計処理手段と、個別会計処理後の前記登録済み伝票データ及び前記個別会計伝票データを記憶装置に記憶させる手段とを有することを特徴とする注文処理システム。
IPC (3件):
G07G 1/12 ,  G06Q 50/00 ,  G07G 1/06
FI (3件):
G07G1/12 361C ,  G06F17/60 120 ,  G07G1/06 E
Fターム (6件):
3E042AA04 ,  3E042CA01 ,  3E042CA02 ,  3E042CC09 ,  3E042CE01 ,  3E042EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る