特許
J-GLOBAL ID:200903079487134288

空調装置の遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-027707
公開番号(公開出願番号):特開2007-113913
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 複数のビルディングにそれぞれ設置されている空調装置の運転状態を遠隔地から集中的に監視するシステムにおいて、複数台の空調装置を短時間で最適調整する。【解決手段】 本発明に係る空調装置の遠隔監視システムは、各ビルディングに設置されたデータ収集装置3と、全てのビルディングのデータ収集装置3と通信ネットワークを介して接続されたリモート監視装置4とから構成され、データ収集装置3は、各ビルディングに設置されている空調装置の運転状態を表わす状態データを収集し、収集した状態データをリモート監視装置4へ向けて送信する。リモート監視装置4は、各データ収集装置3によって収集された状態データを受信し、受信した状態データに基づいて、各ビルディングに設置されている空調装置の運転状態を診断し、その結果を出力する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のビルディング(6)にそれぞれ設置されている空調装置を対象として、これらの空調装置の運転状態を遠隔地から監視し、制御するシステムであって、 ビルディング(6)に設置されたデータ収集装置(3)と、全てのデータ収集装置(3)と通信ネットワーク(5)を介して接続されたリモート監視装置(4)とから構成され、 データ収集装置(3)は、 各ビルディング(6)に設置されている空調装置の運転状態を表わす状態データを収集するデータ収集手段と、 収集された状態データをリモート監視装置(4)へ向けて送信する送信手段とを具え、 リモート監視装置(4)は、 各データ収集装置(3)によって収集された状態データを受信する受信手段と、 受信された状態データに基づいて、各ビルディング(6)に設置されている空調装置の運転状態を診断する診断手段と、 各空調装置の診断結果を出力する出力手段とを具え、 さらに前記診断手段は、 前記空調装置の試運転の際に収集された状態データに基づいて、各ビルディング(6)に設置されている空調装置の運転状態を診断する ことを特徴とする空調装置の遠隔監視システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 103D ,  F24F11/02 103C ,  F24F11/02 N
Fターム (12件):
3L060AA02 ,  3L060AA04 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060CC04 ,  3L060CC06 ,  3L060CC07 ,  3L060DD05 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L061BA03 ,  3L061BA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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