特許

J-GLOBAL ID：200903079492347591

太陽電池パネルおよび屋根構造体

発明者： 石川 修 ,  井田 浩文 ,  坂井 則和 ,  黒田 弘道 ,  大矢 直子 ,  笠原 唯男 ,  笠原 明雄 ,  下里 政雄 ,  山口 文紀 ,  若林 賢吾
出願人/特許権者： ミサワホーム株式会社 ,  株式会社エム・エス・ケイ
代理人 (1件)： 木下 實三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-203721
公開番号（公開出願番号）：特開平10-046772
出願日： 1996年08月01日
公開日（公表日）： 1998年02月17日
要約：

【要約】【課題】容易に施工することができる太陽電池パネルおよび屋根構造体を提供すること。【解決手段】光エネルギを電気エネルギに変換するパネル本体13を挟んでフレーム14が対向配置された太陽電池パネル11において、フレーム14の一方17にパネル本体13の裏面側から外側に延出した第1延出部20を形成し、フレーム14の他方16にパネル本体13の表面側から外側に延出した第2延出部21を形成し、第1延出部20に正の電極22を設け、第2延出部21に負の電極23を設け、これらの電極22,23を互いに嵌合可能な形状とする。

請求項（抜粋）：

屋根傾斜面に複数並べて配置され、かつ、それぞれ正の電極と負の電極とが設けられた太陽電池パネルであって、光エネルギを電気エネルギに変換するパネル本体と、このパネル本体を挟んで互いに対向配置されたフレームとを備え、このフレームの一方に前記パネル本体の裏面側から外側に延出した第1延出部を形成し、前記フレームの他方に前記パネル本体の表面側から外側に延出した第2延出部を形成し、前記第1延出部に前記正の電極および前記負の電極のいずれか一方を設け、前記第2延出部に前記正の電極および前記負の電極のいずれか他方を設け、これらの電極が互いに嵌合可能な形状を有することを特徴とする太陽電池パネル。

IPC (3件)：

E04D 13/18 ,  E04D 1/30 603 ,  H02N 6/00

FI (3件)：

E04D 13/18 ,  E04D 1/30 603 H ,  H02N 6/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 採光屋根パネルおよび採光屋根構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-052173   出願人：元旦ビューティ工業株式会社