特許
J-GLOBAL ID:200903079507999027
排水接続管並びに便器及び手洗器の排水接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-299067
公開番号(公開出願番号):特開2008-115589
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】手洗器から排出される排水を内部へ流入可能であり、かつ便器排水管と排出管とを容易に接続することができる排水接続管を提供する。【解決手段】便器10に設けられて横向きに延びる便器排水管11と、便器10が取り付けられるトイレ空間Sに設けられて横向きに延びる排出管21とを接続するための排水接続管30である。排水接続管30は、一端側に形成され、排出管21の流入口22の内径と同一寸法の内径を有し、便器排水管11が挿入される第1管部31と、第1管部31と同軸をなして軸方向の他端側に形成され、便器排水管11の排出口12の外径と同一寸法の外形を有し、排出管21に挿入する第2管部32と、第1管部31と第2管部32との間に形成され、トイレ空間Sに設けられた手洗器50と排水ホース51によって接続され、手洗器50から排出される排水が排水ホース51を介して内部へ流入する流入部40とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
便器に設けられて横向きに延びる便器排水管と、該便器が取り付けられるトイレ空間に設けられて横向きに延びる排出管とを接続するための排水接続管であって、
一端側に形成され、前記排出管の流入口の内径と同一寸法の内径を有し、前記便器排水管が挿入される第1管部と、
該第1管部と同軸をなして軸方向の他端側に形成され、該便器排水管の排出口の外径と同一寸法の外径を有し、該排出管に挿入する第2管部と、
該第1管部と該第2管部との間に形成され、前記トイレ空間に設けられた手洗器と排水ホースによって接続され、該手洗器から排出される排水が該排水ホースを介して内部へ流入する流入部とを備えていることを特徴とする排水接続管。
IPC (3件):
E03D 11/13
, E03D 9/00
, E03C 1/12
FI (3件):
E03D11/13
, E03D9/00 D
, E03C1/12 E
Fターム (8件):
2D038ZA01
, 2D038ZA06
, 2D039CB02
, 2D039CD01
, 2D039DB00
, 2D061AA03
, 2D061AC07
, 2D061AD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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トイレユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-160958
出願人:東陶機器株式会社
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