特許
J-GLOBAL ID:200903079512922415
移動通信システム、ハンドオーバ性能監視方法及び管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-018444
公開番号(公開出願番号):特開2009-182538
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 特定の無線セル間のハンドオーバ性能の劣化とセル全体のハンドオーバ性能の劣化とを簡易に切り分けることができる移動通信システムを得る。【解決手段】 本発明による移動通信システムは、評価対象の無線セルと隣接する隣接セル各々毎に、評価対象セルから隣接セルへのハンドオーバ試行回数と、隣接セルから評価対象セルへのハンドオーバ試行回数と、評価対象セルから隣接セルへのハンドオーバ成功回数と、隣接セルから評価対象セルへのハンドオーバ成功回数とを測定する測定手段と、測定手段の測定結果を基に評価対象セルと隣接セルとの間のハンドオーバ性能を隣接セル各々毎に算出し、隣接セル各々毎に算出されたハンドオーバ性能の偏りを算出する算出手段と、該偏りを基に隣接セルのうち特定のセルと評価対象セルとの間でハンドオーバ性能の劣化が集中して発生しているか否かを判断する判断手段とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
評価対象の無線セルと隣接する隣接セル各々毎に、前記評価対象セルから前記隣接セルへのハンドオーバ試行回数と、前記隣接セルから前記評価対象セルへのハンドオーバ試行回数と、前記評価対象セルから前記隣接セルへのハンドオーバ成功回数と、前記隣接セルから前記評価対象セルへのハンドオーバ成功回数とを測定する測定手段と、
前記測定手段の測定結果を基に前記評価対象セルと前記隣接セルとの間のハンドオーバ性能を前記隣接セル各々毎に算出し、前記隣接セル各々毎に算出された前記ハンドオーバ性能の偏りを算出する算出手段と、
前記偏りを基に前記隣接セルのうち特定のセルと前記評価対象セルとの間でハンドオーバ性能の劣化が集中して発生しているか否かを判断する判断手段とを含むことを特徴とする移動通信システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K067AA26
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ71
引用特許:
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