特許
J-GLOBAL ID:200903079514060828

タイムコード発生装置及び方法、タイムコード読取り装置及び方法、映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098247
公開番号(公開出願番号):特開2004-303386
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】50Pや60Pや59.94Pに対応可能であるとともに既存のタイムコードとも互換性を有するタイムコードを発生する装置を提供する。【解決手段】供給されたコードワードデータ中のタイムアドレスデータが示すフレーム値を2で除算して商及び余りを求める手段2と、この余りの値が0である場合、コードワードデータ中のタイムアドレスデータが示すフレーム値をこの商の値に置き換えるとともにカラーフレームフラグの値を0にしたコードワードデータに基づいてタイムコードを発生し、他方、この余りの値が1である場合、コードワードデータ中のタイムアドレスデータが示すフレーム値をこの商の値に置き換えるとともにカラーフレームフラグの値を1にしたコードワードデータに基づいてタイムコードを発生する手段2及び3とを備える。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
供給されたコードワードデータ中のタイムアドレスデータが示すフレーム値を2で除算して商及び余りを求める手段と、 前記余りの値が0である場合、前記コードワードデータ中の前記タイムアドレスデータが示すフレーム値を前記商の値に置き換えるとともにカラーフレームフラグの値を0にしたコードワードデータに基づいてタイムコードを発生し、他方、前記余りの値が1である場合、前記コードワードデータ中の前記タイムアドレスデータが示すフレーム値を前記商の値に置き換えるとともにカラーフレームフラグの値を1にしたコードワードデータに基づいてタイムコードを発生する手段と を備えたことを特徴とするタイムコード発生装置。
IPC (2件):
G11B27/28 ,  H04N5/92
FI (2件):
G11B27/28 B ,  H04N5/92 Z
Fターム (8件):
5C053FA03 ,  5C053FA22 ,  5C053LA05 ,  5D077AA01 ,  5D077AA21 ,  5D077DC06 ,  5D077DD12 ,  5D077DE11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096268   出願人:松下電器産業株式会社
  • タイムコード演算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-140172   出願人:松下電器産業株式会社

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