特許
J-GLOBAL ID:200903079514390640

ファクシミリ送信機能と電子メール送信機能とを備えた複合通信装置及びそのためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327648
公開番号(公開出願番号):特開2000-151891
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ送信機能と電子メール送信機能とを備えた複合通信装置において、電子メールにより安易に大容量画像データが送られることを防止することにより、システムの効率の低下を防止することを課題とする。【解決手段】 画像データの総量(A)が参照値(Aref)より大きい場合には、ファクシミリの機能を使用し、画像データの総量(A)が参照値(Aref)よりも小さい場合には電子メールを使用するように切り替える。
請求項(抜粋):
ファクシミリ送信機能と電子メール送信機能とを備えた複合通信装置において、この複合通信装置は、原稿を読み取るための原稿読取手段と、読み取った画像データを圧縮するための圧縮手段と、圧縮された画像データの量を判断するデータ量判断手段と、圧縮された画像データをファクシミリデータとして送信するためのファクシミリ送信手段と、圧縮された画像データを電子メールデータとして送信するための電子メール送信手段と、前記ファクシミリ送信手段による送信先と前記電子メール送信手段による送信先を入力又は選択するための送信先指定手段と、制御手段と、を備えており、前記制御手段は、前記データ量判断手段が、圧縮された画像データの量が参照値を超えていると判断したとき、この画像データを前記ファクシミリ送信手段を使用して送信させ、前記データ量判断手段が、圧縮された画像データの量が参照値を超えているとは判断しなかったとき、この画像データを前記電子メール送信手段を使用して送信させるものであること、を特徴とするファクシミリ送信機能と電子メール送信機能とを備えた複合通信装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (49件):
5B089GA26 ,  5B089GB04 ,  5B089HA01 ,  5B089JA31 ,  5B089JB03 ,  5B089KA02 ,  5B089KA04 ,  5B089KA07 ,  5B089KA13 ,  5B089KB10 ,  5B089KC37 ,  5B089KH28 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AC25 ,  5C062AC42 ,  5C062AC58 ,  5C062AE02 ,  5C062BA00 ,  5C075AA02 ,  5C075AA90 ,  5C075AB02 ,  5C075AB08 ,  5C075BA08 ,  5C075CA90 ,  5C075FF90 ,  5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC02 ,  5K030HD06 ,  5K030JT03 ,  5K030JT05 ,  5K030KA06 ,  5K030LA07 ,  5K030LB15 ,  5K030LE11 ,  5K030LE17 ,  5K030MB15 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101MM05 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101QQ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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