特許
J-GLOBAL ID:200903079514662542

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-035440
公開番号(公開出願番号):特開2006-221005
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】画像形成中のダウンタイムの軽減を図ること。【解決手段】帯電手段により帯電した感光体上に露光手段によって静電潜像を形成し、形成された静電潜像を現像剤によって可視化するための現像手段と、前記可視化した像を中間転写体に転写する1次転写手段と、前記中間転写体に転写された象を記録媒体に転写するための2次転写手段と、2次転写後に前記中間転写体に残った現像剤を除去するための中間転写体クリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記現像手段内の現像剤を感光体を経由して前記中間転写体に転移させ、前記中間転写体クリーニング手段にて除去する現像剤吐き出しモードを備え、前記画像形成装置が画像形成不可能状態から画像形成可能状態に復帰する際に、前記現像剤吐き出しモードを実行するか否かを判断する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
帯電手段により帯電した感光体上に露光手段によって静電潜像を形成し、形成された静電潜像を現像剤によって可視化するための現像手段と、前記可視化した像を中間転写体に転写する1次転写手段と、前記中間転写体に転写された象を記録媒体に転写するための2次転写手段と、2次転写後に前記中間転写体に残った現像剤を除去するための中間転写体クリーニング手段とを有する画像形成装置において、 前記現像手段内の現像剤を感光体を経由して前記中間転写体に転移させ、前記中間転写体クリーニング手段にて除去する現像剤吐き出しモードを備え、 前記画像形成装置が画像形成不可能状態から画像形成可能状態に復帰する際に、前記現像剤吐き出しモードを実行するか否かを判断することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G21/00 378 ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/08 507C
Fターム (29件):
2H027DA38 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DC14 ,  2H027DE07 ,  2H027EA04 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EC10 ,  2H027EC15 ,  2H027EC19 ,  2H027EK04 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077CA19 ,  2H077DA08 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DB11 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA11 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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