特許
J-GLOBAL ID:200903079517149870

船舶の情報処理方法及び船舶の情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035503
公開番号(公開出願番号):特開2008-198136
出願日: 2007年02月15日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】船内情報処理システムと陸側情報処理システムとで、共通のデータを使用しながら、航海用データと機関用データとを統合表示でき、管理対象の複数の船舶の遠隔監視を行うことができる船舶の情報処理方法及び船舶の情報処理システムを提供する。【解決手段】船舶の機器から航海用データと機関用データとを船内LANシステム30経由で、船内サーバーに自動的に収集及び蓄積し、船内コンピュータ11で前記航海用データと前記機関用データとを統合表示すると共に、前記船内サーバーに蓄積した前記航海用データと前記機関用データとを衛星通信システム30を介して、ポータルサイトサーバ22に転送して蓄積し、この蓄積された前記航海用データと前記機関用データとをインターネット回線50経由で管理用コンピュータ23で得ると共に、前記航海用データと前記機関用データとを前記管理用コンピュータ23に統合表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
船舶の機器から航海用データと機関用データとを船内LANシステム経由で、船内サーバーに自動的に収集及び蓄積し、前記船内LANシステム上に設置された船内コンピュータで前記航海用データと前記機関用データとを統合表示すると共に、 前記船内サーバーに蓄積した前記航海用データと前記機関用データとを衛星通信システムを介して、ポータルサイトサーバに転送して蓄積し、 前記ポータルサイトサーバに蓄積された前記航海用データと前記機関用データとをインターネット回線経由で管理用コンピュータに得ると共に、前記航海用データと前記機関用データとを前記管理用コンピュータに統合表示することを特徴とする船舶の情報処理方法。
IPC (3件):
G08G 3/00 ,  B63B 49/00 ,  G08G 1/096
FI (3件):
G08G3/00 A ,  B63B49/00 Z ,  G08G1/0969
Fターム (9件):
5H180AA25 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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