特許
J-GLOBAL ID:200903079533205977

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351532
公開番号(公開出願番号):特開2000-170945
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 プランジャが閉弁方向に移動する際に発生する騒音を低減し、そして、開弁方向に移動する際に発生する騒音を低減することにより、使用者に不快感を与えることのない電磁弁を提供する。【解決手段】 弁口部21を設けた電磁弁本体2、弁口部21に対して開閉移動する弁体13、弁体13に連結されたプランジャ3、プランジャ3を収容するシリンダ筒12、シリンダ筒12の外側に配置された電磁コイル14及び吸引子4、吸引子4とプランジャ3との間に配置され、弁体13を弁口部21に付勢する復帰ばね16、等からなる電磁弁1において、一方のばね端部5aがプランジャ3に設けられた凸部31を挿入して当接し、かつ、他方のばね端部5bが電磁弁本体2に設けられた環状凹部22に挿入して当接する緩衝ばね5を備える。電磁弁本体2は、その出口流路8側にディフューザ6を備える。
請求項(抜粋):
弁口部を設けた電磁弁本体、前記弁口部に対して開閉移動する弁体、該弁体に連結されたプランジャ、該プランジャを収容するシリンダ筒、該シリンダ筒の外側に配置された電磁コイル及び吸引子、該吸引子と前記プランジャとの間に配置され、前記弁体を前記弁口部に付勢する復帰ばね、からなる電磁弁において、前記プランジャと前記電磁弁本体との間に設けられた緩衝ばねを備えることを特徴とする電磁弁。
Fターム (13件):
3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD05 ,  3H106EE20 ,  3H106GC10 ,  3H106KK23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 緩動電磁弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-225079   出願人:太平洋工業株式会社
  • 特開平2-159486
  • 特開平2-159486

前のページに戻る