特許
J-GLOBAL ID:200903079545667720

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-167399
公開番号(公開出願番号):特開平10-013650
出願日: 1996年06月27日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 通信できない相手に対する無駄なリダイアルを抑制する。【解決手段】 ファクシミリ装置は、複数のジョブをRAMに登録して順次実行する。各ジョブについて、接続不良の場合には、所定回数だけリダイアルを行う。RAMに、リダイアル回数を記憶するリダイアルカウンタを設定する。リダイアルカウンタは、同一のダイアル番号ごとに共通にする。同一のダイアル番号に所定回数のリダイアルを行うと、このダイアル番号を通信先とする全てのジョブについて、以後のリダイアルおよびジョブの登録を中止する。
請求項(抜粋):
複数の通信動作を登録して順次実行し、かつ、各通信動作が不良の場合に当該通信動作を所定回数再実行するファクシミリ装置において、前記通信動作を再実行した回数を記憶する記憶手段を備え、この記憶手段には、再実行した回数を同一の通信先ごとに集計するカウンタが設定され、このカウンタの値が所定回数に達した時点で当該通信先への以後の再実行を中止することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/27
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04M 1/27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-248671
  • 特開平4-092565
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-268096   出願人:富士ゼロックス株式会社
全件表示

前のページに戻る