特許
J-GLOBAL ID:200903079560412461
ロボットプログラム位置修正装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302479
公開番号(公開出願番号):特開2005-066797
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 オフラインプログラミングシステムで作成した動作プログラムの教示点位置修正が容易、安全にかつ効率的に行えるようにした。【解決手段】 ワークセルのロボット、周辺機器の配置画像とプログラムの教示点を表示手段に表示する(100,101)。スポット溶接点付教示点の手前の距離Jmmを設定する(103)。動作プログラムを実行し、スポット溶接点付教示点手前、距離Jmmの位置でロボット動作を停止させる(104〜117)。操作者は干渉発生の恐れがなければ、そのままプログラムを実行させる(119)。干渉等の恐れがあるとジョグ送りで新たな教示点位置に移動させ、この点を教示点とする修正量を求める(120,121)。この修正量でプログラムの教示点、画像の配置位置をシフトする(122)。教示点前で自動的に停止し、操作者は教示点までの移動が可能か否かの判断をして、必要ならば位置修正を容易に行うことが容易にできる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ロボット動作プログラムの教示点の位置修正を行うロボットプログラム位置修正装置において、
停止指令を受け付けて、実行中のロボット動作プログラムの実行を停止する手段と、
該停止したときに、次の位置修正対象の教示点を表示手段の画面上に表示する手段と、
該停止した位置からロボットをジョグ送りで動作させる手段と、
位置修正操作を受付けて、ロボットの現在位置を前記次の位置修正対象の教示点に反映する手段と、
を有することを特徴としたロボットプログラム位置修正装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3C007JU03
, 3C007LS08
, 3C007LS20
, 3C007LT14
, 3C007LT15
, 3C007LV12
, 3C007MS05
, 3C007MS29
, 3C007MT01
, 3C007MT02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-140903
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視覚センサ付ロボット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342818
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-041505
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