特許
J-GLOBAL ID:200903079562086707
インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026530
公開番号(公開出願番号):特開2008-213471
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】フルラインヘッド方式において効果的な予備吐出量を提供することができるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】ウェブ状被記録媒体Sの搬送方向にほぼ垂直な幅方法に並ぶ吐出ノズルからなるフルライン型インクジェットヘッド54により液状機能性材料を該被記録媒体S上へ吐出して画像形成するインクジェット記録方法であって、被記録媒体S上に断続的に記録される画像間でヘッドの全長に渡って画像記録のない範囲を決定し、被記録媒体S上の画像記録のない範囲に液状機能性材料の吐出又は加圧パージを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被記録媒体の搬送方向にほぼ垂直な幅方法に並ぶ吐出ノズルを有するフルライン型インクジェットヘッドにより液状機能性材料を該被記録媒体上へ吐出して画像形成するインクジェット記録方法であって、
前記被記録媒体上に断続的に記録される画像間で画像記録のない範囲を決定し、
前記被記録媒体上の前記画像記録のない範囲に前記液状機能性材料の吐出又は加圧パージを行い、その後排出された前記液状機能性材料の流動性を低下させるインクジェット記録方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB49
, 2C056EB58
, 2C056EC03
, 2C056EC08
, 2C056EC12
, 2C056EC38
, 2C056EC41
, 2C056EC42
, 2C056EC54
, 2C056EC56
, 2C056EC72
, 2C056FA13
, 2C056HA44
, 2C056HA46
, 2C056JC23
引用特許:
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