特許
J-GLOBAL ID:200903079562118463

データベース操作履歴管理装置、データベース操作履歴管理方法、およびデータベース操作履歴管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237234
公開番号(公開出願番号):特開2004-078505
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】システム全体としての運用効率を向上させる。【解決手段】対話型処理手段2は、入力された処理要求2a,2b,2c,・・・に応答して、データベース1の操作を伴う対話型処理を実行する。バッチ処理手段3は、データベース1の操作を伴う一連の処理要求がまとめられたバッチ処理要求3aに応答して、バッチ処理要求3aに従った一連のバッチ処理を実行する。ログ記憶手段4は、データベース1に関連する処理の履歴情報を時系列で保持する。ログ取得手段5は、バッチ処理の実行中を除き、対話型処理手段2がデータベース1の操作を行う毎に操作内容を示す操作履歴4a,4bをログ記憶手段4に格納し、バッチ処理手段3によりバッチ処理が実行されると、バッチ処理の実行を示すチェックポイントログ4cをログ記憶手段4に格納する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データベースに対する操作履歴を管理するデータベース操作履歴管理装置において、 入力された処理要求に応答して、前記データベースの操作を伴う対話型処理を実行する対話型処理手段と、 前記データベースの操作を伴う一連の処理要求がまとめられたバッチ処理要求に応答して、前記バッチ処理要求に従った一連のバッチ処理を実行するバッチ処理手段と、 前記データベースに関連する処理の履歴情報を時系列で保持するログ記憶手段と、 前記バッチ処理の実行中を除き、前記対話型処理手段が前記データベースの操作を行う毎に操作内容を示す操作履歴を前記ログ記憶手段に格納し、前記バッチ処理手段により前記バッチ処理が実行されると、前記バッチ処理の実行を示すチェックポイントログを前記ログ記憶手段に格納するログ取得手段と、 を有することを特徴とするデータベース操作履歴管理装置。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F12/00 531J ,  G06F15/00 310U
Fターム (9件):
5B082AA01 ,  5B082DD08 ,  5B085AA08 ,  5B085AC03 ,  5B085AC14 ,  5B085AC16 ,  5B085BE01 ,  5B085BE04 ,  5B085BG01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

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