特許
J-GLOBAL ID:200903079573881029

直交周波数分割無線通信システムのためのパイロット信号送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502095
公開番号(公開出願番号):特表2008-533928
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】直交周波数分割無線通信システムのためのパイロット信号送信。【解決手段】移動局または基地局から送信されるパイロットシンボルのための送信パターンが提供される。このパターンは、送信されるパイロットパターンの改善された受信を可能にする。更に同じ周波数上で同じタイムスロットにおける異なる移動局からの干渉および/またはバイアスなしでパイロットシンボルを多重化する能力を改善するための方式。周波数ホッピングOFDMAでは、ユーザ間のパイロットシンボルはオーバーラップし得る。オーバーラップするユーザ間の直交性は、直交するパイロット系列、セクタおよびセル固有スクランブリングコードを使用することによって保証される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
少なくとも1つのアンテナと; 無線通信装置から送信されるべきパイロットシンボルのパターンと複数のスカラー関数とを記憶するメモリと; 前記少なくとも1つのアンテナと前記メモリとに結合されたプロセッサと、なお、前記プロセッサは、前記パイロットシンボルを備えるサンプルが、前記アンテナからの前記パイロットシンボルの送信に先立って、前記複数のスカラー関数のグループにより乗算されるようにする; を備える無線通信装置。
IPC (4件):
H04J 11/00 ,  H04B 7/26 ,  H04B 1/713 ,  H04J 1/00
FI (4件):
H04J11/00 Z ,  H04B7/26 M ,  H04J13/00 E ,  H04J1/00
Fターム (20件):
5K022AA10 ,  5K022AA16 ,  5K022AA26 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD18 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022EE04 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32 ,  5K067AA03 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る